グループホーム(共同生活援助)とは、障がいのある方が、アパートや一軒家などで共同生活をする福祉サービスのことです。

 世話人や支援員と呼ばれる職員が、利用者の食事やお風呂、トイレ等の日常生活のお手伝いをします。

 グループホームは、入所施設と比べると規模が小さく、少ない人数(~20名程度)で暮らす共同生活の場所です。


 従来のグループホームでは、日中は職場や作業所に通勤・通所したり、デイケアに通う必要がありました。

 日中サービス支援型グループホームは、障がい者の重度化・高齢化に対応できるように、日中の時間帯もグループホームで過ごすことのできる、新しいタイプのグループホームです。